こんにちは!
経費削減WIN!事務局です!
本日は、おそらくほとんどの方がお仕事で毎日使用されているであろう
複合機(=コピー機)の経費削減についてお伝えします。
現代はペーパーレスの時代と言われていますが、やはり紙で印刷する場面
もまだまだ多くありますよね。
複合機をなしにする、というのはほとんどの事業者様が難しいと思います。
では、どのようにして料金を抑えるか?と考えると、
主に以下の3つの方法があると考えられます。
具体的に見ていきましょう。
①なるべくモノクロ印刷にする
どうしてもカラーで印刷しなければならない資料以外は、モノクロでの印刷を
行うことで少しでも料金を抑えることができます。
理由としては、以下の点があげられます。
モノクロ印刷よりもカラー印刷の方が、平均で約5倍、カウンター料金が
高く設定されるため (例:モノクロ3円/枚、カラー15円/枚)
インク(トナー)カートリッジをその都度購入している場合、カラーのインク
(トナー)代が高いため
このような理由から、基本はモノクロ印刷にすることを心がけると経費削減につながります。
(出典:「年間10万円削減!複合機(コピー機)の経費削減をする7つの方法」https://office110.jp/copy/knowledge/cost/cost-reduction-2point/)
②電気代を節約する
どの機械でも同じことが言えますが、機械が最も電力を消費するのは、
電源がオフの状態からオンの状態になるときです。
一方で、電力消費が少ないのはスリープモードの状態です。
休業日や、使用しないときは可能な限りスリープモードにしておく
このようにすることで、少しでも料金を抑えることができます。
③カウンター料金の見直し
カウンター料金とは?
・・・モノクロ1枚辺り1円というように、印刷枚数に応じて課金される仕組みのことをいいます。
【カウンター料金見直しの例】
(例)月にモノクロ印刷を1,000枚使用する会社の場合。
基本料金3,000円、カウンター料金3円→6,000円/月72,000円/年
基本料金3,000円、カウンター料金2円→5,000円/月60,000円/年
→カウンター料金を1円下げるだけで、年間12,000円の節約になるのです。
(出典:「年間10万円削減!複合機(コピー機)の経費削減をする7つの方法」https://office110.jp/copy/knowledge/cost/cost-reduction-2point/)
経費削減WIN!事務局では、 ③カウンター料金の見直し のお手伝いをさせて頂いております。
複合機の経費削減に興味を持ってくださった事業者様は、ぜひお気軽に経費削減WIN!事務局まで
お問い合わせください!
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